chocoZAPにシャワー・ロッカー・更衣室はある？

RIZAPが監修するコンビニ感覚の全く新しい発想のフィットネスジムとして注目を集めているのが

ジムもセルフエステも24時間使い放題で月額3,278円（税込）のchocozap

僕もchocoZAPの会員になりましたが、セルフ脱毛マシン・セルフエステも使えて月額2,980円（税込3,278円）。

これは大手ジムの約三分の一、まさしく価格破壊です。

しかし、チョコザップには一般的なスポーツジム・フィットネスジムにはあるシャワーや鍵付きのロッカーがありません。

僕は自宅からチョコザップが近く、シャワーは家で入るのでデメリットとは感じていません

今日は従来のフィットネスジムとは設備もシステムも異なるchocoZAPについて、実際の利用者目線で解説していきます。

ゴールドジム・東急オアシス・コナミスポーツジムなど大手フィットネスジムに通った経験のある筆者が、チョコザップと比較してメリットとデメリットをお伝えします

チョコザップにはシャワーがない？

チョコザップにはシャワーがありません。

chocoZAPは24時間営業で、スタッフが常駐していないので防犯、治安の観点からもシャワーがないのは当然と言えるかも。

チョコザップはコンセプトとして「着替え不要」「サクッと５分だけトレーニング」というコンセプトなので、

「ジムでトレーニングしてから、ゆっくりシャワーで汗を流して帰りたい」という方には、一般的なフィットネスジムの方が向いているかも。

KONAMIなど大手ジムの中には大浴場・サウナなど入浴施設が充実しているところもあります（会費は多くの場合チョコザップの3倍以上します）

チョコザップに更衣室はない？

チョコザップには男女兼用、オープンタイプの簡易的な更衣室があります。

更衣室に関しては、チョコザップは基本的に着替え不要、どんな格好でも利用できるため最低限の施設で十分。

僕もスーツと革靴で行くこともありますし、スカートやジーンズなど会員さんの服装も自由そのものです。

チョコザップにロッカーはない？

chocoZAPには鍵付きではありませんが、オープンロッカーがあります。

エニタイム、東急オアシスなど一般的なスポーツジムでもスタッフのいない時間帯はオープンロッカーのところも多いので、

僕としてはあまり気にはなりませんでした。

防犯カメラも常備されているので安心ですね。

しかし、どこのジムでも同じですが貴重品は自己責任でしっかりと管理しましょう。

会員制のジムは防犯カメラが常備されており入場履歴も残っているため、窃盗は決して多くありませんが自己責任で注意しましょう

チョコザップにトイレはある？

トイレに関しては、ある店舗とない店舗があります。

トイレの有無はチョコザップの公式ページから調べることができます。

chocoZAPにWi-Fiはある？

全店舗無料でWi-Fiがあり、店内にパスワードは掲示されています。

また、細かいところではスマホを固定するホルダーがオープンロッカー付近に常備されており、

僕は「ランニングマシンを使いながらNetflix・Youtubeを観る」といった使い方をしています。

チョコザップのマシン、使い方がわからない場合はどうすればいい？

チョコザップにはさまざまなマシンがありますが、トレーニング初心者の方の中には

「使い方がわからない」という方もいらっしゃるでしょう。

スタッフがいない無人営業のチョコザップでは、スタッフに聞くこともできません...

しかし、チョコザップアプリの中にトレーニングマシンの使用方法を解説してくれている動画があるので、

アプリで正しい姿勢や使い方を確認することができます。

チョコザップは良くも悪くも「ゆるい」コンビニジムなので、マシンの使い方を明らかに間違っているような初心者の方も多いですが、ガチ勢が少ないので居心地の良さを感じる方も多いでしょう

チョコザップに駐車場はある？

チョコザップに駐車場・駐輪所はありません。しかし、駅から5分以内にある店舗がほとんどなので、

徒歩や電車で通いましょう。

チョコザップにプロテイン販売機や自動販売機はある？

チョコザップにはスポーツドリンクやプロテインを販売する自動販売機はありません。

水やプロテイン、スポーツドリンクが必要な方は持参するようにしましょう。

僕は近くのコンビニやスーパーでドリンクを買ってチョコザップへ持参しています

チョコザップでフリーウェイトはできる？

チョコザップではフリーウェイトで筋トレのできる設備はありません。

高重量のフリーウェイトは無人の環境では事故の可能性もあるので、仕方ないところではないでしょうか。

また、ガチで鍛えたい、最短でゴリマッチョになりたいような方にはお手軽なコンビニ感覚のジムであるチョコザップは不向きです。

自分を極限まで追い込みたい方には、RIZAPがおすすめです。

まとめ

今日は一般的なフィットネスジムとチョコザップを比較して、メリット・デメリットについて解説しました。

シャワーや鍵付きのロッカー、フリーウェイトマシンなどはチョコザップにありませんが、

逆に言えば、最小限の設備だからこそ会費を他のジムの三分の一以下にできたということでしょう。

お金をかけて結果にコミットするのがRIZAP、コンビニ感覚で手軽に通いたいならチョコザップがおすすめです

もちろん脱毛・エステマシンなどチョコザップにしかないメリットもあるので、

みなさんのニーズに合わせて、フィットするならぜひチョコザップに入会してみましょう。

ジムもセルフエステも24時間使い放題で月額3,278円（税込）のchocozap