みなさんの周りには綺麗な女性をいじって、楽しそうに会話していてモテる男性はいませんか?
上手くいじってる男性はモテるイメージがありますよね。
しかし、女性を下手にいじると嫌われることもあるので注意が必要!
今日の記事では女性を上手にいじってモテる方法について解説します。
意中の女性ともっと親密になりたい男性はぜひ最後まで読んでください
女性をいじるのが上手な男性、下手な男性、何が違う?
モテ男は美人でも容赦なくからかって「やだ〜、ひどーい最低〜」とか言われながら、女性が嬉しそうにしているのを見ることがあります。
しかし、下手にこうしたいじりを真似すると、単に失礼な男になって嫌われてしまうことも多々あります。
モテるいじりと、モテないいじりは何が違うのでしょうか?
いじり上手な男性は頭が良い
女性をいじるという行為は、それまでの関係性や相手の性格などを踏まえて、慎重にやるべきです。
たとえば、下ネタに慣れている水商売の女性にウケたからといって、真面目な女性に同じいじり方をしたらドン引きされてしまいますよね。
また、スト値8以上の超美人たちに会って「ブスども元気か?」とかいじったら、普段から仲が良いなど関係を築いていたら「えーひどい!そんなこと言われたことない爆!」と笑いになることもありますが、本当にブスな子たちに初対面で言ったらシャレにならないわけです。
いじり上手なモテる男性というのは、的確に相手の女性が刺激的な冗談として、不快にならず楽しめる範囲でからかうことができます。
なぜ女性をいじるのか?
そもそも、なぜ女性をいじる必要があるのでしょうか?
僕は、女性の感情を大きく揺さぶってテンションを上げる目的でいじります。
恋愛とは、相手の感情を大きく揺さぶった側が主導権を握ることになりますので、
上手くいじれたら必然的に主導権を握って、親密になってデートに誘う、深い話を聞き出す、お酒を飲ませる、ホテルに行くなど要求を通しやすくなります。
ずっと親切で優しい男よりも、酷いことを言ってるけどフォローがある、普段言われないようなからかい方をされるなど、
刺激的ないじりがある方が女性は楽しいと感じることが多いのです。だから、女性を「いじる」のが上手い男は、モテます
NGないじり方
モテるために女性をいじる場合は、感情を揺さぶることを心がけましょう。
そうなると、マイナスの感情からプラスの感情へと揺さぶるのがベストです。
「美人は褒められ慣れているから」と考えて、ディスしまくっていたら単に失礼な人になってしまうので、
きちんとプラスも示さねば上手ないじりにはなりません。
わかりやすい例で言えば
ほんんとうに性格悪いなあー 可愛いからって調子乗ってんの?
など、これだとディスと褒めることがセットになっていますよね。
会話の中でさんざんいじったとしても、別の場面ではしっかりフォローして、ただの失礼な男にはならないよう気をつけてくださいね。
女性をいじって地雷を踏まないための方法
女性に声をかけまくるナンパ師の中にはウケる、成功する確率の高い「いじるルーティン」を何種類か持っていて、
相手によって使い分けている人もいるように、女性の性格によっていじる強度を変えなくては地雷を踏んでしまうこともあります。
ナンパではなく普段から交流のある女性が相手なら、どれくらいならいじって大丈夫かテストしておくと安全です。
軽いジャブのように「もしかして、天然なの?(笑)」「険しい顔してるけどお腹減りすぎてブチギレてない?大丈夫?笑」など、
ライトなところから攻めてみましょう。
これくらいで笑ってくれない、反応が悪いなら、そもそもいじらない方が良い女性なのかも。
女性の性格によって、いじらない方が良い場合もあります。
また、くれぐれも、相手の外見や体型、身体的特徴などはいじらないようにしましょう。
以前に比べて女性をいじる行為はパワハラ、セクハラと捉えられる可能性は高くなってきているので注意しましょう
いじっていると伝わらなければ意味がない
女性をいじるのが上手くない後輩が、いじろうとしても小声でゴニョゴニョ喋って伝わらない、という場面を見たことがあるのですが、
いじる場合は大きな声で堂々と
あ、いま冗談を言ってるんだ
と女性に伝わらなければなりません。
いじるのが上手いモテる男性は、言っていること自体はたいして面白くなくても、楽しい雰囲気を演出していじるので、
場を良い雰囲気にできていることも多いです。
お笑い芸人になりたいわけではないので、内容がなくても、堂々と冗談を言って楽しい雰囲気にできる。そんな男がモテます。
モテない男性で声が小さく、聞き取りにくい人は多いので、そういった方は自分の声をスマホで録音して、はっきりと伝わる喋り方を身につけましょう。
僕は子供の頃から舌ったらずで喋ることにコンプレックスがありましたが、録音して喋り方を練習することで数ヶ月で改善することができました。基本的に声が小さい男はモテないです
非モテは女性をいじることに酔ってしまいがち
これは僕が全くモテなかった22歳くらいから、ようやく女性とのデートにも慣れて何人かと付き合い、女性をいじれるようになったころの失敗なんですが、非モテがこれまでできなかった女性いじりができるようになると、
ついついやりすぎてしまいがちです。いじるのは女性との会話の中のアクセントであって、あくまでスパイスのようなもの。
自分に酔っていじりすぎると嫌われたり
面白い人だけど恋愛対象としてはちょっと...
こんな評価になってしまうこともあるので注意しましょう。
あくまで会話の主役は女性、いじっているあなたではありません。
いじるなら女性をリードせよ
女性をいじってモテる男性と、面白いだけの男性の違いは、
最後まで女性をグイグイ引っ張ってリードできるかどうかです。
いじりを受け入れてくれる女性は基本的には「M」の気が強く、男性に引っ張ってもらいたいもの。
デートが終わって二軒目、アクシデントがあった際などでも即断即決ができる男はモテます。
逆に、女性をいじって笑わせることができても、肝心な時に女性をリードできない男はモテません。
いじる=主導権を握れているのにこれはもったいないので注意しましょう。
いじりと褒め上手がセットの男性はモテる
ちょっと意地悪なことを言って女性をいじっても、しっかりと褒めてフォローできる男性はモテます。
この「褒める」という行為は重要で、女性がプライドを持っている部分、努力している部分は褒めて、
こだわっていないところはディスしてからかうなど、普段から相手の女性をよく観察している男はいじりも上手いですね。
無神経に女性をからかうのではなく、細やかな気配り、観察力があってこそいじることができると覚えておいてください。
いじり上手になるにはボキャブラリーを増やそう
今日は女性を上手にいじる方法について記しましたが、結論を言うと
いじって女性の感情を動かせる男がモテます。
女性の感情を動かすには、これまで言われたことのない褒め言葉や比喩、表現など知性のある言葉があると刺さりやすくなります。
そして、気の利いた「いじり」に役立つのが読書です。
褒め方や傾聴、話し方のテクニックなど、さまざまな本を電車内、移動中などでも聞いて学べるaudibleは、
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