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モテノウハウ

バー初心者が知っておくべき デートでの注意点

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a bartender pours a drink into shot glasses

近年、インスタやTikTokで「おすすめのデートスポット10選」みたいな記事を頻繁に目にしますが、

その中では定番スポットとして大人の雰囲気漂う、オーセンティックバーがよく紹介されています。

僕は大学生〜フリーター時代に4年間バーでアルバイトをしてきて、大阪市内に一軒自分の店も持っていますが、

今日の記事では数えきれないほどのデートをバーテンとしてカウンター越しに見てきた中で気づいた、

初心者がバーでデートする際の注意点をお伝えします。

バーの種類 デート向けのバーは?

two Martini glasses

バーと言ってもさまざまな種類があります。

シンプルにお酒が主役のショットバー、オーセンティックバー

食事にも力を入れているダイニングバー、スポーツを観戦しながら盛り上がれるスポーツバー、音楽を楽しめるミュージックバーなどなど

まだまだキリがないほどの種類がありますが、今日は最もオーソドックスなショットバー・オーセンティックバーでの初心者向けの注意点について解説します。

基本的にはショットバー、オーセンティックバーで楽しくデートできるようになれば、他の趣向を凝らしたバーでも応用できます

バーでのデートが失敗するパターン

僕がアルバイトしていたバー、経営しているバーはデート向けの雰囲気の良いショットバーですが、

近年、マッチングアプリの普及によって初めて顔を合わせたバーに行き慣れていない男女が、インスタなどで「デートスポット」を探してたどり着いたのか、一軒目にバーを選んでしまうことがあります。

そして、カウンターに座るのですがバーの楽しみ方がわからなくて気まずい沈黙の時間が長くなり、一杯だけ飲んですごすごと帰っていくことが非常に多いんです。

インスタやTikTokの「おすすめデートスポット」的な投稿を見てとても雰囲気の良いバーに来たのに、どうして気まずい空気が流れてしまうのか?

この原因は以下のようなものです

  • 女性との関係性が浅すぎる段階で一軒目に来てしまった
  • 会話が主役のバーでは、バーに慣れていないと自然な振る舞いが難しい
  • 雰囲気が良くても場の雰囲気に圧倒されてしまう

それぞれについて解説していきましょう。

関係が浅い女性とのデートで一軒目にバーを選ぶのは危険

デートスポットの中には、水族館や動物園、遊園地、映えるレストランなど、自然に会話が弾むようなネタが豊富にあるところ、映画館のように自然に二人で楽しめるようなところも多いのですが、シンプルにお酒を楽しむショットバーでのデートというのは会話がメイン。特に女性とあなたがお酒が好きでなければ、会話のネタはバーが提供してくれるわけではないので注意しましょう。

僕は基本的に気心の知れた女性以外とは、デートの一軒目にバーを選ぶことはありません。

食事や遊園地など、二人で楽しみやすいデートスポットへ行った後に、口説く仕上げとしてバーを利用するのが王道です。

照明が暗くて雰囲気が良いバーでも、初対面の女性からしたら警戒心を抱いてしまいますし、

最初の一軒目にバーを選ぶというのは、野球で言えば一回表からクローザーが登板するようなものです。

バーでのデートは二軒目以降

デートのクロージングに使ってこそバーは真価を発揮します。これは鉄則として覚えておきましょう。

バーに慣れていないと自然な振る舞いが難しい

女性は男性が不安そうな姿に頼りなさを感じます。

あなたがバーに慣れていないなら、女友達、いなければ男友達とバーに行くなどして、自然な振る舞いを身につけてから本番のデートに臨むようにしましょう。

場の雰囲気に圧倒されてしまう

雰囲気が良いバーでも、あなたが自信満々で女性をリードできなければデートに選ぶ意味はありません。

カウンターのバーでは、マスターに会話も聞こえるので緊張して「何を話せば良いかわからない」という状態に陥るバー初心者を何度も目撃したことがあります💧

カップルの会話は邪魔をしないよう、必要以上にはバーテンから話しかけないお店が多いので、失敗したくないデートにアウェイの場所を選ぶのは危険です。

場の雰囲気に負けてしまうと、平常心ならば発揮できるあなたの魅力も台無しになります。

二軒目にバーを選ぶメリット

一軒目の飲食店やデートスポットで打ち解けた後に、

この後どうしよう?もう一軒行こうか?

という流れでバーでのデートになるケースがおすすめですが、

雰囲気の良いバーでのデートには

  • 静かな空間でより親密な会話を楽しめる
  • おしゃれな空間で相手が魅力的に見える
  • 女性にも飲みやすい、映えるカクテルも多いのでお酒が進んで関係が発展しやすい

このようなメリットがあります。

デート向けのバーの選び方

デート向けのバーを選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。それは以下の通りです

照明が暗く、アダルトな雰囲気

人は暗いところへ行くと瞳孔が開く性質があるのですが、照明が暗いバーでデートをすることで「瞳孔が開いているということは、この人を好きなはずだ」と脳が誤作動を起こすので、関係が発展しやすくなります。

これは「暗闇効果」などとも呼ばれていますが、デートスポットで「夜景が綺麗なところ」は定番ですよね?これも、この暗闇効果が期待できるからです。

ネオンなどほのかな照明で暗めのバーを選ぶと◎

女性の好む名物カクテルがある

女性は「可愛いから」という理由だけでも飲み物を選びます。

フルーツがあしらわれていたり、インスタ映えするような可愛い女性向けのカクテルがあれば、

あまりお酒を飲まない女性でも、ついつい杯を重ねてしまうことも。

「お酒を飲んで、ついつい関係を深めてしまった」そんなアクシデントもバーには付きものです。

予約は基本的には入れるようにする

バーで勤務していてたまにあったのですが、スタッフの誕生会、結婚式の二次会など、バーでは通常営業ではないイベントが開催されていることもあります。

静かな雰囲気の良いバーに行きたかったのに、アウェイ感満載で騒がしかったらデートも台無しですよね。

二軒目にバーを利用する際には、面倒でも電話を一本入れて予約を入れておくことをおすすめします。

スタッフの送別会など身内ノリのイベントにたまたま一般カップルが来てしまい、申し訳ない気持ちになったことがあります。

横隣りのカウンター席・ソファ席を予約する

バーでは必ず女性と横隣りで座れるカウンター席またはソファ席に座りましょう。

できれば「カウンター席(あるならソファ席)でお願いします」と予約しておくと万全です。

心理学的に人は対面して座ると、「敵対」する位置に入るので、横隣りに座れる席がデートにはベストです。

また、人には「パーソナルスペース」という他人が近づいても不快に感じない限界範囲があるのですが、この距離が近いほど相手に気を許していることを意味します。

一軒目のデートで二人の距離が近づいているなら、横に座ることでパーソナルスペースを縮めて、より親密になることができるでしょう。

バーでのデートが上手くいっているカップルの多くは、お酒が進むと身体の距離が密着するほど近くなっていきます

バーのマスターやスタッフが礼儀正しい

飲食店選びでは基本的なことですが、いくら店の内装が良くてもバーのマスターや店員の態度が悪かったらデートは台無しになります。

食べログなど口コミをチェックしたり、友人の評判を聞くなどして礼儀正しく応対してくれるバーを選びましょう。

バー初心者がデートで失敗しない、バーでの振る舞い

それではバーに入ってからのスマートな振る舞いをバーテンダーの立場から記していきます。

バー初心者で右も左も分からない。一杯目は何を頼む?

基本的にメニューにあるものなら、一杯目に何を頼もうが自由ですが、お酒に詳しくなくて何を頼んだら良いかわからない場合は、

素直にバーテンさんにおすすめのカクテルを教えてもらいましょう。

普段あまりバーに行かない初心者におすすめの伝え方としては

  • 甘くて飲みやすいフルーツ系
  • 爽やかな柑橘系
  • 炭酸がある方が良いか、ない方が良いか
  • アルコール度数は強めか弱めか

この辺りを押さえておけば、まず失敗はしないでしょう。

困った時の一杯目はジントニック

clear wine glass with yellow liquid

スタッフに質問するのが苦手、バーに慣れているように見られたい

そんな方は、一杯目にジントニックを注文することをお勧めします。

バーでは一杯目にジントニックを注文するお客さんが非常に多いのですが、その理由としては

  • シンプルなカクテルなのでバーの実力が測れる
  • 胃の準備運動になるので一杯目には最適

こうしたメリットがあります。

メニューにあるものを頼もう

バーに背伸びしてくる男性の中には、初心者と思われたくない、女性に酒の知識をアピールしたいという理由で、

マイナーすぎるカクテルや、明らかにバーにはないリキュールを使ったカクテルなどを注文される方もいますが、

お酒の知識がある人ほど、知識をひけらかすような真似はしません。

常連で裏メニューをいつも頼んでいるといったレアケースを除いて、バー初心者は素直にメニューに載っているカクテルを頼むようにしましょう。

一杯目を頼む際にはバーテンに奢って味方につける

僕はバーでのデートの際には、一杯目を注文する際に必ず

よかったら一杯どうぞ

とバーテンに奢るようにしています。

もちろんプロのバーテンダーはどんなお客さんにも全力で接客してくれますが、

人間、良くしてもらったお客さんには応えたいという気持ちが芽生えます。

自然に二人の距離が近づくようにグラスの位置を近づけて出してくれたり、ムーディーなBGMを選んでくれたりと、

あなたのデートを成功させるために、バーテンを味方につけることには多くのメリットがあります。

会計はスマートに

バーで女性に奢る際の会計は、女性がトイレに行ったタイミングがベスト。

女性が気付かないうちに会計が済んでいるのがスマートです。

また、クレジットカードを利用すると、現金よりも会計は手短に済ませることができます。

まとめ

かつてビートルズのジョンレノンは

地球上の人間の90%は土曜の夜のウィスキー瓶から生まれてきた。

と語ったように、お酒を飲むことで男女の仲は発展しやすくなります。

ぜひあなたもデートの王道、バーでのスマートな振る舞いを身につけて、素敵な女性との恋愛を楽しんでくださいね。

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  • この記事を書いた人

ケンタ

初めまして、心理カウンセラーとして働く34歳男性です。 子供の頃からブサメン低身長、23歳の時に「このまま人生を非モテのまま終わらせたくない」と強く願い、 世に溢れるありとあらゆる「モテ」に繋がる書籍・行動心理学・メンタリズムを研究、実践することで、独自の恋愛工学を作り上げました。 このブログでは「いつも友達止まりで恋愛が上手くいかない」とお悩みの男性向けに、恋愛心理学・メンタルヘルス・脳科学の知識を中心に、非モテだった頃の過去の自分にタイムスリップして教えてあげたいような、幸せな恋愛を実現するための実践的なノウハウをお伝えします。

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