僕はモロに理系の大学生だったこともあり、よくわかるのですが、理系の大学生男子は周囲から
「アタマ良いんだし将来有望!モテるでしょ〜」
こんな雑ないじりをよくされますが、実際は全然モテないことが多いです💧
日本のモノづくりを支えているにも関わらず、非モテ男子が多い高学歴理系大学生。今日の記事では彼らはなぜモテないのか?その謎に迫るとともに、どうやったらモテるようになるのかについても解説していきます。
現在モテない理系大学生はぜひこの記事をチェック!高学歴理系男性がモテるための方法を丁寧に解説します
そもそも高学歴理系男子はなぜモテないのか?
高学歴な理系男子に非モテが多い理由は、日本の教育システムにも原因があります。
理系大学に進学したい女性は非常に少ないので、理系男子は高校生の頃からクラスに女性とは一人、酷い場合はゼロ人など、多くの場合は強制的に男性生徒ばかりの環境に身を置かされています。
そのため、日常的に女子と喋る機会が得られず、たとえば女性の多い私立文系コースの男子と比べると、
女子との交流経験が圧倒的に不足しており、高校を卒業してもハンデを背負ってしまいます。
理系男子が大学に入学してデビューしようとしても、女性経験が豊富な文系大学生には多くの場合、敵いません
特に名門私立大学の附属高校の男子は、小学生や中学生で受験勉強を終えているので、高校時代に遊び倒していることも少なくありません
高学歴理系男子は遊ぶ時間が圧倒的に不足している
私立文系の大学に入学した男子は多くの場合、羽を伸ばして遊びまくりますが、理系の大学生は研究など出席しなければ単位が取れない講義が多く、文系大学の生徒のように暇な時間がなかなか取れません。
大学時代に頑張って学ぶことで、文系大学生にはない専門性を得られる場合も多々あるのですが、
こと恋愛に関しては、高校生までは男子ばかりの環境→大学入学後も男子ばかり&女性と出会うチャンスもない
このパターンでずっとモテないままでいることも非常に多いんです。このモテない状態を打破するためにはどうすれば良いのでしょうか?
アルバイト先で出会いのチャンスを増やす
大学生の恋愛の王道は、アルバイト先での出会いです。
研究などで忙しいかもしれないですが、アルバイトまで男性だらけの職場はおすすめしません。
こちらの記事を参考に、モテる可能性が高くなる、女性との出会いの確率が高いバイトを選びましょう。
付き合う友人を変える
アメリカの起業家、ジム・ローン氏の有名な言葉に以下のようなものがあります。
“You are the average of the five People you spend the most time with.”
あなたは、最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均になる
つまり、あなたが子供の頃からずっと非モテの男性とばかり一緒にいたら、あなたはずっとモテないままでいる可能性が高くなります。
しかし、あなたが環境を変えて、たとえばモテる男性の友人4人と一緒にいたら、次第にあなたはモテるようになるでしょう。
いきなり旧知の友人と距離を置くことはおすすめしませんが、バイト先などで遊び人、モテる先輩や友人がいたら、
積極的に一緒に遊んでみると、女性の扱いも勉強でき、出会いのチャンスも増えるので一石二鳥!絶大な効果があります。
学校では教えてくれないモテるための基礎を学び実践する
僕がすぐにモテたい高学歴理系大学生におすすめしたいのは、「女性特有の考え方やパターンを書籍で学ぶ&マッチングアプリで実践して経験を積む」というパターンです。
日本の学校では、女性とスマートに交際する方法や恋愛を上手く展開するための方法などは一切教えてくれません。
そのため、勉強はできても女性はからっきしダメという理系大学生が量産されているわけですが、
女性との恋愛には、ある程度「こうやっておけばOKの確率が高い」「こうやって会話を展開すれば多くの場合は好印象になる」といった、最大公約数的な必勝パターンがあります。
こうした「恋愛の方程式」をまずは学んで、マッチングアプリで出会った女性に対して実践していくことで、
これまで得られなかった恋愛の経験を積むことができます。
恋愛本は理系のみなさんが読んでいる専門書に比べたら決して難しくはありません
恋愛本は一冊だけ読んで鵜呑みにするのではなく、できれば10冊以上読んで基礎を学びましょう
どの本でもモテるためには必要とされている、またはNGとされている事柄は、必ず抑えておきましょう。
勉強は地道に学べても、恋愛は我流で玉砕する理系男子が多いのですが、恋愛のセオリーは真面目に学べば決して難しくはありません
恋愛の基礎を学んだら「実践」あるのみです!
現代の神ツール、マッチングアプリをフル活用していきましょう。