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モテノウハウ

”共感を制すものはモテを制す”女の子と会話が続かない非モテもこれだけはパターン化して覚えろ「大変じゃない?」理論

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非モテ男性が女性から恋愛対象外として足切りされない「清潔感」を身につけて見た目を良くして、

女性と多く知り合える環境に身を置くことができたとしましょう。

ここで立ちはだかる大きな壁が「女性との会話」です。これまで女性とお付き合いした経験がなかったり、デートした経験が乏しいと、仲良くなるためにどんな会話をすれば良いのか?女性との会話に苦手意識を持っている男性も多いのではないでしょうか?

実際、自分のようなブサメンではなく、顔立ちはかっこいいのになぜかモテない、という男性のほとんどは女性との会話が苦手で、親密になる深い会話ができません。

女性が求めているのは「共感」。共感できない、共感しない男はモテません

わたしたち男性と女性では、同じ人間でも別の生き物かと思えるくらい会話に求めるものが異なります。そして、多くの非モテ男性は女性との会話に失敗して、親密になることができません。密かに好意を寄せている女の子にモテ男がどんどん踏み込んだ質問をして仲良くなっていくのに、自分はずっと敬語で当たり障りのない会話しかできず、指をくわえて見ているしかない..

これは自分も何度経験したかわかりません、非モテあるあるですね。本当に女性との会話が盛り上がらないと、自己嫌悪に陥ってしまいます。しかし、長年モテる会話について研究と実践を繰り返してきた僕に言わせれば、この女性と仲良くなるための会話って、実は非モテが思っているほど難しいものではありません。

女性との会話では一にも二にも「共感」全て共感していれば勝手に好感度が上がっていく、そこまで言っても過言ではありません。

男性は会話解決を求める、女性は共感を求める

これは恋愛の基本中の基本ですので、みなさんも聞いたことはありますよね?「聞いたことがない、初めて知った」という方に解説すると、なぜ男性は会話に解決を求める、女性は共感を求めるのか?それは、人類が誕生した原始時代から始まる性別の違い、体の作りの違いに基づいた、本能的なものです。

男性は狩猟をして、女性は群れに属して子供を守る

マンモスがいたような時代、遥か古代を想像してください。女よりも力の強い男は狩りに出て獲物を仕留めます。その中では命の危険もあるので、例えば一緒に狩に行った男同士では

後方に危険な猛獣がいる!気をつけろ!

わかった!すぐに仲間と合流して迎え撃とう

とか

足を怪我した!

ここは俺が守るから止血しておけ!

みたいな、問題を解決するための会話が必要になるのはおわかりいただけますよね?これが男特有の「解決」を求める会話です。目の前に敵がいて

やばい、足をやられた!

痛いよね!それって大変だよね!わかる〜!

みたいな「共感」に基づいた会話をしていたら全滅してしまいますwそれに対して、女は男が狩りに出た時に安全性を高めるため群れを作って、狩りのできない弱者である子供や老人たち、住居を確保して待っているわけです。

そうなると、女は群れで孤立することが命取りになります自然と会話も、群れの中での女同士では仲間外れにならないように、共感メインのものとなっていきます。

鳥の骨って食べにくいし本当にうざいよね

わかる〜

とか

マンモスを焼いて食事作るのって大変だよね

わかる〜

みたいな感じです。現代でも男からしたら

これってかわいい〜

わかる〜かわいい〜

のように、女性同士って男からしたら何の意味もないような会話を繰り返して盛り上がっているように見えますよね。しかし、「解決脳」と「共感脳」この違いを理解して踏まえることで、女性との会話はスムーズに進みます。

女性との会話では、常に共感を示すことが大切、女性は共感してほしい生き物

非モテ男性が女性との会話でよく間違うパターンが、会話で共感を求められているのに解決方法を答えるというものです。

仕事が大変なんです

と言われて

今すぐ転職を考えよう!ほら、求人サイトだよ!

とか

毎日料理を作るのが大変で

という愚痴に

コンビニで惣菜を買ってきたら解決するよ!俺のお勧めはセブンの..

とか返したら確実にモテませんし、女性に好印象は持たれません。では、共感を示すための会話術とはどういったものか?これは実は簡単です

「大変じゃない」理論を使いこなして共感を示そう

売れっ子作家、水野敬也さんのベストセラー「LOVE理論」にも記されている「大変じゃない」理論は、女性との会話が続かない、盛り上がらない非モテ男性にはぜひ知っておいてもらいたいテクニックです。少しネタバレしますが、女性に共感を示す会話はたったの三種類の繰り返しだけで事足ります。興味のある方はぜひ読んでみてください。

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「大変じゃない」理論を使うことで、女性の脳には快楽物質が分泌される

「LOVE理論」にもあるように、「大変じゃない?」「逆に大変じゃない?」「頑張ってるよね」この三つだけで女性とのほとんどの会話は成り立ちます。そんなわけがない!と思われる方のために、自分のよく使う例を示しましょうたとえば、

実家暮らしなんだよね

と言われたら

それって大変じゃない?

と返すことで

そうそう、一人の時間が作れないし、親は夜は早く寝るから好きなテレビも見れないし、

さらに

うわー それって大変じゃない?

そうそう、一人暮らしと違って光熱費や食費がかからないのは良いんだけど

ときたら、変化をつけて

けど、逆にそれって大変じゃない?

わかる?親には家にお金入れろって言われるし、早く結婚しろとか毎日言われて鬱になりそう、しかもこないだなんて親戚が来て何時間も料理作らされてね...

のように話が膨らんだら要所で

すごい!頑張ってるよね

そう、煮物とかすごく時間がかかって、料理にうるさいおばさんも来てるし

それって大変じゃない?

と、永久機関のように女性は勝手に話し続けてくれます。そして、共感することによって、女性が自分のことを話しはじめると、脳内には快楽物質が分泌されます。

海外の大学の研究では、被験者に自分のことを話してもらって、盛り上がったところで「会話を中断するにはお金を払う必要がある」と中断しても、多くの被験者はお金を払ってまで会話を続けることを望んだ。という実験結果もあるように、女性と会話する場合はあなたの武勇伝や自慢、自己アピールは必要ありません。

「傾聴」をして、相槌を打って共感しているだけで、女性は気持ちよく会話を続けてあなたに好感を抱くようになります。

聞き上手はモテる

こさえを覚えておけば、基本的に女性との会話でテンパったり、困ることはありません。下ネタも要りませんし、気の利いたジョークで女性を盛り上げて笑わせる必要もないんです。

とにかく女性には共感して自分のことを話させましょう

気持ちよく話させることで、気付いたら女性が自分の家族や過去について、深い会話にまで踏み込んでいくと「ここまで話したのは、この人と親密だからだ」と勝手に脳が判断して、またあなたに話を聞いてもらいたくなります=好感度が増してデートにつながります。女性との会話が苦手な非モテ男性は、このテクニックだけは必ず覚えておいてくださいね!

また、「LOVE理論」ではコミカルな漫画形式で(書籍版もあります)女性の行動に対してテンプレ的に使える「優しさを示す方法」一覧なども記されており、ゲームを攻略するように反射的に好感度がアップするコンボを決めるためには役立つ、非モテの方に大推薦の一冊となっています。

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  • この記事を書いた人

ケンタ

初めまして、心理カウンセラーとして働く34歳男性です。 子供の頃からブサメン低身長、23歳の時に「このまま人生を非モテのまま終わらせたくない」と強く願い、 世に溢れるありとあらゆる「モテ」に繋がる書籍・行動心理学・メンタリズムを研究、実践することで、独自の恋愛工学を作り上げました。 このブログでは「いつも友達止まりで恋愛が上手くいかない」とお悩みの男性向けに、恋愛心理学・メンタルヘルス・脳科学の知識を中心に、非モテだった頃の過去の自分にタイムスリップして教えてあげたいような、幸せな恋愛を実現するための実践的なノウハウをお伝えします。

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