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モテノウハウ

非モテが褒め上手になるには?美人を褒める時の注意点についても解説します。

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今日の記事では美人を褒める際に注意すべきポイントについて解説します。生まれつき美しい女性というのは、それはもうあらゆるところで男から声をかけられています。自分も美人の彼女がいたり、友人もたくさんいますが、街を歩いていてもナンパ師たちはあの手この手でアクションを起こしてきます。

「あーっ覚えてる?あの時の!」とか知らない男性に声をかけられたり、インスタのストーリーに自撮りなんて上げたら「めちゃくちゃ可愛いですね!」「美人ですね!」なんて山ほどメッセージが送られてきます。

そう、美人は「綺麗ですね」「可愛いですね」なんて言われ慣れていて、普通に褒めても彼女たちの心には全く響きません。完璧な愛想笑いで「えー、そんなことないですよ」とか「ありがとうございます!」という、もはや人生でテンプレート化した返事が返ってくるだけです。

しかし、美人を褒めて心に残る方法もあります。それは、生まれついての顔を褒めずに、考え方やセンスなど、後天的な部分を褒めることです。

美人の顔を思考停止で褒めると「その他大勢」フォルダに入れられます

美人がルックスを褒められた気持ちというのは、フツメン以下の非モテ男性にはなかなかわかりにくいのですが、例えてみれば、皆さんのお母さんがとても美人だと仮定してください。「ブサケンくんのお母さんめちゃくちゃ美人だよね!」と生まれてからずっと言われ続けても、自分でどうにかして得たものでもないから、全然嬉しくないっていうのはわかりますよね?

美人のルックスを褒めるというのはそれに近い、「またこれか」くらいにしか思われません。しかし、美人が自分でも気付いていないような性格、考え方や、後天的に自分で努力して手に入れた部分を褒めると、ルックスだけを褒める「その他大勢」の男とは一線を画することができます。

美人の見た目が変わった時の褒め方

生まれついてのルックスではなく、髪型やアクセサリー、ファッションを褒めるのは美人にも有効です。特に、

女性が髪型を変えたら気づいて具体的に褒めろ

というのは、モテるためのマニュアル本には必ず書いてあるので皆さんも一度は目にしたことがあると思いますが、思考停止で褒めるのではなく、「なぜ女性が髪型を変えて褒められたら嬉しいのか?」自分に置き換えてしっかり考えてみましょう。例を挙げると、みなさんが髪の毛を染めて茶髪にしたり、いつもは着ないようなスーツを着たり、初めてパーマをかけて女性に会ったと想像してみてください。

「あー!髪型変えたんだ」「パーマにしたんですね」

これだけだと、見た目をよくしようと努力したのに「似合ってるのかな?」と不安になりますよね?しかし、「パーマかけたんだ!すごく似合ってる!私は好き!」とか、「今日の服装いけてる!かっこいい!」

と言われたら、自分が考えてお金をかけて改善した部分を褒められてるんですから、報われたようで嬉しくなりますよね?もちろん、褒めてくれた相手に対する好感度は上がります。幸いなことに、世の男性の多くは「自分の立場に置き換えて」メタ視点、メタ認知で「どうして相手は嬉しいのか?」まで考えて女性を褒めるのではなく、「女性は可愛い、綺麗と言っておけば喜ぶだろう」

これくらいの浅い褒め方しかできない男が大多数です。だから、しっかりツボを抑えて褒められるモテる男はますますモテて、非モテはますますモテなくなるわけです。

美容やヘアスタイルに疎くて、自分にはよくわからないから上手く褒められない

そんな場合はどうするか?そのまま本音で伝えて褒めたらいいんですよ!たとえば先月、美女が大幅に髪型を変えてきたとしましょう。あなたは髪型の名前がわからない、しかし、臆せずにそのまんま自然体で褒めましょう。

「〜ちゃん!その髪型、俺のヘアスタイルに関する知識ではなんて言うのかわからないけど、すごく似合ってて可愛いと思う!前より5歳は若く見えるよ!」

これくらい不器用でも、女性の努力に対して「可愛くなった」という感想が伝われば十分です。美人でも、髪型を変えたり普段と違う服装をしてきた時は「どう見えてるんだろう?」て非モテ男性と同じように気になってるんですよね。筋トレをしたり、アートメイクをしたり、ネイルを変えたり、髪型を変えたり、化粧水を変えたり、美人はほとんど全員が、より美しくなるための努力をしています

それに対しては、しっかりと嘘っぽくない、表面上ではない感想とともに褒めてあげましょう。そうした変化に気づいて、具体的に褒められる男は確実にモテますよ!

褒め上手になるトレーニング

美人の心に刺さるような褒め上手になるには、日頃から他人の些細な変化に気付いたり、他人の良い点を見つける習慣をつけると効果的です。自分がやっていたのは、街中を歩いている人や電車に乗っているすべての人を観察して、順番に良い点を見つけていくというものです。疲れたサラリーマンやおばちゃん、外国人、不良、子供、無差別に心の中で褒めるポイントを見つけていきます。

これを繰り返すことで、他人の変化やこだわっているポイントに対する洞察力が高まっていくので、非モテでうまく褒められないという方は、ぜひお試しください。美人は特に、自分以外の非モテの女性には態度が違うような男には拒絶反応を示すことが多いので、恋愛対象外の女の子でも、友人、上司でも良い部分を見つける癖をつけておけば、あなたの好感度は上がっていくはずです。

海外の大学の研究でも、美人は性格が良い割合が高いというデータがあるのですが、心優しい美人に対して、他人の悪口は基本的にNGです。「美人は褒める、不美人にはあからさまに冷たい」「飲食店の店員、タクシーの運転手などに冷たい」こうした行為はめちゃくちゃ好感度が下がるので注意してくださいね。

性別や年齢を問わず褒め上手になることができたら、モテるだけでなく仕事や人間関係も上手くいきますので、ぜひ真の褒め上手を目指してみましょう。

  • この記事を書いた人

ケンタ

初めまして、心理カウンセラーとして働く34歳男性です。 子供の頃からブサメン低身長、23歳の時に「このまま人生を非モテのまま終わらせたくない」と強く願い、 世に溢れるありとあらゆる「モテ」に繋がる書籍・行動心理学・メンタリズムを研究、実践することで、独自の恋愛工学を作り上げました。 このブログでは「いつも友達止まりで恋愛が上手くいかない」とお悩みの男性向けに、恋愛心理学・メンタルヘルス・脳科学の知識を中心に、非モテだった頃の過去の自分にタイムスリップして教えてあげたいような、幸せな恋愛を実現するための実践的なノウハウをお伝えします。

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